EST普及推進委員会(委員長:加藤博和/名古屋大学教授)は、「第11回EST交通環境大賞」(主催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、後援:国土交通省、警察庁、環境省、一般社団法人日本自動車工業会、公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会)1の各賞を決定しました。
EST交通環境大賞は、わが国におけるESTの更なる普及のために、地域の交通環境対策に関する取組事例を発掘し、優れた取組の功績や努力を表彰するとともに、その取組を広く紹介し、普及を図るために、2009 年度に創設したものです。
今回は、応募のあった17件の中から、EST普及推進委員会(委員長:加藤博和/名古屋大学教授)における審査を経て、大賞2件、優秀賞1 件、奨励賞2 件を、それぞれ以下のとおり決定しました。
6月に予定していた表彰式および受賞者による講演等は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、延期を予定しています。
※受賞団体の皆様ならびにご列席者の皆様の安全確保を最優先に考慮し、6月の開催は中止といたします。何卒ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
最新の情報はESTポータルサイト(http://www.estfukyu.jp/)をご覧ください。
1 主催、後援に加え、公益社団法人土木学会、一般社団法人交通工学研究会、公益社団法人日本交通計画協会、一般財団法人日本自転車普及協会、一般社団法人シェアサイクル協会から協力をいただきました。
第11回EST交通環境大賞の審査結果
EST普及推進委員会
【参考】
第11回EST交通環境大賞の募集について
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