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  交通エコロジー・モビリティ財団 交通環境対策部
第33回EST創発セミナー〔北海道〕
目的
   

  北海道の観光振興と環境負荷の小さい交通システムについて考えるセミナーを札幌市で開催しました。
 前半は、学識経験者から、観光振興と環境負荷軽減を両立する交通システムをどのように考え実践していけばよいか、配慮事項やポイント等をご講演いただき、続いて、観光まちづくりと上下分離方式による地方鉄道の再生を同時に行うことで公共交通活性化を実現した京都府の取組みについてご紹介いただきました。
 後半は、北海道で観光振興と環境負荷軽減を両立する交通システムを実現するためには何が必要か、ご講演いただいた方々に、交通事業者、コンサルタント、国を加え、学識経験者のコーディネートのもとパネルディスカッションを通じて検討しました。

     
日時
    平成28年12月19日(月)13:30〜16:45(13:00受付開始)
     
会場
    アスティ45 ACU12階「中研修室1206」
〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西5丁目
TEL 011-272-3838
     
主催
    国土交通省北海道運輸局、EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
     
プログラム
   
1.
  開会挨拶
2.
  講演(1)(清水 哲夫 首都大学東京大学院都市環境科学研究科 教授) 
「観光振興と環境負荷軽減を両立する交通システムとは?」
3.
  講演(2)(村尾 俊道 京都府建設交通部 交通基盤整備推進監) 
「『海の京都』を中心とする観光まちづくり」
4.
  パネルディスカッション「観光振興と環境負荷の小さい交通システムの両立に向けて」
   
パネリスト:
  清水 哲夫 首都大学東京大学院都市環境科学研究科 教授
    村尾 俊道 京都府建設交通部 交通基盤整備推進監
    長沢 敏彦 十勝バス株式会社 事業本部長
    原   文宏 一般社団法人 シーニックバイウェイ支援センター 代表理事
            北海道運輸局
コーディネーター:
  高野 伸栄 北海道大学大学院公共政策学連携研究部 教授
5.
  閉会
     
     
参加者
    57名
   
     
     
    問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
  公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
  TEL:03-3221-7636 E-mail:
     
 
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