ご意見・お問い合わせ
サイトマップ
プライバシーポリシー
EST普及推進事業とは ESTを目指して ESTデータベース ESTリンク集
* *
*   *
  交通エコロジー・モビリティ財団 交通環境対策部
第32回EST創発セミナー〔中国〕
目的
   

 中国地方において、地域で生活する方々の意識・行動変容を促し、公共交通や自転車などの環境負荷の小さい交通の利活用を図り、賑わいのある人口減少に負けない交通まちづくりを考えました。
 前半は、学識経験者から「松江で交通まちづくりを考える」と題し、モビリティマネジメントの取組みがまちづくりへ与える影響をご講演いただきました。次いで、ICカードを活用した公共交通の活性化とまちづくりに取組む自治体から取組み内容について事例を紹介いただきました。
 後半は、交通事業者、コンサルタント、自治体より市民・企業・行政の協働によるモビリティマネジメントへの取組みや公共交通利用促進策、都市交通施策を事例紹介いただきました。モビリティマネジメントの効果を踏まえ、松江市および各地域における人口減少社会に負けない交通まちづくりに向け、環境負荷の小さい交通の活性化のために何ができるのか、講演いただいた方々に国を加えてパネルディスカッションにて検討しました。

     
日時
    平成28年9月29日(木)13:30〜16:45(13:00受付開始)
     
会場
    松江ニューアーバンホテル別館2階「湖都の間」
〒690-0845 島根県松江市西茶町40−1
TEL 0852-23-0003
     
主催
    国土交通省中国運輸局、松江市、EST普及推進委員会、
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、一般社団法人日本モビリティ・マネジメント会議
     
プログラム
   
1.
  開会挨拶
2.
  講演(1)(谷口 守 筑波大学大学院システム情報系 教授) 
「松江で交通まちづくりを考える」
3.
  講演(2)(板東 和彦 高松市市民政策局交通政策課 課長) 
「コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくり
 〜ICカードを活用した公共交通利用促進施策の展開〜」
4.
  パネルディスカッション「人口減少社会に負けない交通まちづくり ―まち・ひと・モビリティ―」
   
パネリスト:
  谷口 守 筑波大学大学院システム情報系 教授
    板東 和彦 高松市市民政策局交通政策課 課長
    實兼 利光 備北交通株式会社 取締役営業部長
    神田 佑亮 株式会社オリエンタルコンサルタンツ
    永田 明夫 松江市歴史まちづくり部都市政策課 課長
    北川 由佳 中国運輸局交通政策部交通企画課 課長
コーディネーター:
  飯野 公央 島根大学法文学部 准教授
5.
  閉会挨拶
     
     
参加者
    90名
   
     
     
    問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
  公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
  TEL:03-3221-7636 E-mail:
     
 
*   *
 
*