EST普及推進委員会(委員長:太田 勝敏/東洋大学国際地域学部教授)は、「第1回 EST交通環境大賞」(主催:EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団、後援:国土交通省、警察庁、環境省、社団法人日本自動車工業会、社団法人日本バス協会、社団法人日本民営鉄道協会)の各賞を決定しました。
EST交通環境大賞は、わが国におけるESTの更なる普及のために、地域の交通環境対策に関する取組み事例を発掘し、優れた取組みの功績や努力を表彰するとともに、その取組みを広く紹介し、普及を図るために、今年度創設したものです。
今回は、応募のあった26件の中から、EST普及推進委員会内に設置された審査委員会(審査委員長:太田 勝敏/東洋大学国際地域学部教授)における審査を経て、優れた地域の交通環境対策の取組みとして、大賞・優秀賞各1件、奨励すべき市民団体の取組みとして、奨励賞1件、さらに、特別大賞※1件を、それぞれ以下のとおり決定しました。
※ 富山市については、優れた取組みを実施しているが、すでに数々の受賞歴があり、内容も広く知られていることを考慮し、三賞とは別に特別大賞を授与するもの。
表彰式は2月17日(水)13:30より東京都千代田区のKKRホテル東京において開催される「第3回 EST普及推進フォーラム」の中で行います。また同フォーラムにおいて、受賞者による講演等も予定しています。
第1回EST交通環境大賞の審査結果
第1回EST交通環境大賞 審査委員会
【参考】
第1回EST交通環境大賞の募集について
第3回EST普及推進フォーラム開催案内 |