EST普及推進委員会(委員長:太田 勝敏/東京大学名誉教授)は、「第10回 EST交通環境大賞」(主催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、後援:国土交通省、警察庁、環境省、一般社団法人日本自動車工業会、公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会)1の各賞を決定しました。
EST交通環境大賞は、わが国におけるESTの更なる普及のために、地域の交通環境対策に関する取組み事例を発掘し、優れた取組みの功績や努力を表彰するとともに、その取組みを広く紹介し、普及を図るために、平成21年度に創設したものです。
今回は、応募のあった18件の中から、EST普及推進委員会内に設置された審査委員会(審査委員長:太田 勝敏/東京大学名誉教授)における審査を経て、大賞2件、優秀賞1件、奨励賞3件を、それぞれ以下のとおり決定しました。
表彰式は5月13日(月)13:30より東京都千代田区のルポール麹町「ロイヤルクリスタル」において開催される「第12回EST普及推進フォーラム」の中で行います。また同フォーラムにおいて、授賞者による講演等も予定しています。
1 主催、後援に加え、公益社団法人土木学会、一般社団法人交通工学研究会、公益社団法人日本交通計画協会、一般財団法人日本自転車普及協会、一般社団法人シェアサイクル協会から協力をいただきました。
第10回EST交通環境大賞の審査結果
EST普及推進委員会
【参考】
第10回EST交通環境大賞の募集について
第12回EST普及推進フォーラム開催案内
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