EST普及推進委員会(委員長:加藤博和/名古屋大学教授)は、「第13回 EST交通環境大賞」(主催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、後援:国土交通省、警察庁、環境省、一般社団法人日本自動車工業会、公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会、一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会)※の各賞を決定しました。
EST交通環境大賞は、わが国におけるESTの更なる普及のために、地域の交通環境対策に関する取組み事例を発掘し、優れた取組みの功績や努力を表彰するとともに、その取組みを広く紹介し、普及を図ることを目的に、2009年度に創設したものです。
今回は、応募のあった16件の中から、EST普及推進委員会における審査を経て、大賞2件、優秀賞1件、奨励賞3件を、それぞれ以下のとおり決定しました。
表彰式は7月18日(火)13:30より東京都千代田区のルポール麹町「ロイヤルクリスタル」において開催される「第13回 EST普及推進フォーラム」の中で行います。受賞団体による講演等も予定しています。
※ 主催、後援に加え、公益社団法人土木学会、一般社団法人交通工学研究会、公益社団法人日本交通計画協会、一般財団法人日本自転車普及協会、一般社団法人シェアサイクル協会から協力をいただきました。
第13回EST交通環境大賞の審査結果
EST普及推進委員会
【参考】
第13回EST交通環境大賞の募集について
第13回EST普及推進フォーラム開催案内
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