環境的に持続可能な交通(EST)や交通環境対策を中部地方で普及促進するため、EST創発セミナーを岐阜市で開催しました。
岐阜市では、平成23年3月に幹線バス路線に連節バス(清流ライナー)が2両導入されました。現時点の連節バスの状況と課題を踏まえつつ、地域における環境的に持続可能なバス交通の実現を目指した取組や、環境・まちづくり・福祉と連携して進める統合的公共交通施策について、利用者をはじめ地域の関係者が一体となって考えました。
平成24年1月18日(水) 13:30〜16:30
じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター)5F大会議室
〒500-8856 岐阜県岐阜市橋本町1丁目10番地11
TEL 058-262-0150
1.
開会挨拶
2.
講演(1)(京都大学大学院 工学研究科 教授 藤井 聡)
「クルマと公共交通のかしこい使い方」
資料1
資料2
3.
講演(2)(岐阜市 企画部 交通総合政策課 課長 青木 保親)
「事例紹介:岐阜市の公共交通政策の取組みについて」
4.
講演(3)(名古屋大学大学院 環境学研究科 准教授 加藤 博和)
「事例紹介:わかりやすい公共交通案内はESTの第一歩 −「公共交通利用促進ネットワーク」の活動−」
5.
パネルディスカッション
「バスを軸にした環境にやさしい交通まちづくり」
6.
閉会
中部運輸局、EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
123名
講演録
問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
TEL:03-3221-7636 E-mail: