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  交通エコロジー・モビリティ財団 交通環境対策部
関東EST創発セミナー
目的
   

 宇都宮市では、人口減少社会や少子・高齢社会を見据えて、ネットワーク型コンパクトシティの形成を目指しており、交通ネットワークが整備された利便性の高い都市づくりに向けて、基幹公共交通となる新交通システム(LRT)の導入やバスネットワークの再編に取り組んでいます。
 しかしながら、現状においては、自家用車に頼らざるを得ない状況となっており、過度な自家用車利用から発生する環境負荷の軽減や交通渋滞の緩和をはかるためには、公共交通ネットワークの整備に合わせて、関係者や利用者の公共交通に対する理解を深めていただくことが必要です。
 そこで、本セミナーの前半では、筑波大学の石田先生より環境を含めた総合的な視点から公共交通システムのあるべき方向性についてご講演いただき、続いて、国内でLRTを導入し、コンパクトシティの施策を推し進めている成功事例の富山市よりご講演いただきました。
 また後半ではパネルディスカッションを行い、石田先生によるコーディネートで、富山市に加え、早稲田大学の森本先生や宇都宮市副市長ら当事者をパネリストとして参加いただき、宇都宮市における公共交通ネットワークの構築に向けて検討しました。

     
日時
    平成26年11月14日(金)13:30〜16:50(13:00受付開始)
     
会場
    ホテルサンシャイン宇都宮 2階「エメラルドホール」
〒321-0953 栃木県宇都宮市東宿郷2−3−1
TEL 028-633-0123
     
主催
    宇都宮市、国土交通省関東運輸局、EST普及推進委員会、
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
     
プログラム
   
1.
  開会挨拶
2.
  講演(1)(石田 東生 筑波大学大学院システム情報工学研究科 教授)
「クルマに頼りすぎない環境負荷の少ない交通システム(仮)」
3.
  講演(2)(高森 長仁 富山市都市整備部 次長) 
「富山市の公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり(仮)」
4.
  パネルディスカッション「宇都宮市における公共交通ネットワークの構築に向けて(仮)」
   
パネリスト:
  森本 章倫 早稲田大学理工学術院 社会環境工学科 教授
    高森 長仁 富山市都市整備部 次長
    松本 順   みちのりホールディングス 代表取締役
    須賀 英之 宇都宮商工会議所 副会頭
    荒川 辰雄 宇都宮市 副市長
コーディネーター:
  石田 東生 筑波大学大学院システム情報工学研究科 教授
5.
  閉会挨拶
     
     
参加者
    116名
   
     
     
    問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
  公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)
  TEL:03-3221-7636 E-mail:
     
 
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