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地域において交通政策は、持続可能性を左右する重要なものです。特に近年では、だれもが気兼ねなく移動できる交通体系の整備によって人口減少・少子高齢化を食い止めるとともに、脱炭素化・GX(グリーントランスフォーメーション)をも推進する政策が求められています。このような、地域の交通と環境に関わる課題を解決するためには、その地域で対策を主導する人材が不可欠です。
そこで、EST普及推進委員会および公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団は、国土交通省の地方運輸局や、積極的に交通環境対策を実施している自治体などと協力し、地域の交通と環境に関わる実務担当者などを対象とした、現場見学、グループワーク、有識者との意見交換などを盛り込んだ体験型の人材養成研修会を毎年開催しています。
第11回目の今回は、2023年9月27日(水)〜29日(金)の3日間、「第13回EST交通環境大賞」で優秀賞を受賞した、世界遺産石見銀山のある島根県大田市を研修地域として実施します。 |
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2023年9月27日(水)〜29日(金) |
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島根県立男女共同参画センター「あすてらす」 研修室3等 ※見学会以外
〒694-0064 島根県大田市大田町大田イ236-4 |
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EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団、国土交通省中国運輸局
※土木学会認定CPDプログラム18.0単位、都市計画CPDプログラム18.0単位(予定) |
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大田市 |
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主に 地方自治体や交通事業者等の公共交通や環境分野の実務担当者
※実務担当者は係長・補佐級を想定していますが、役職(部課長級)の方も参加可能 |
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事務局が配布した資料で事前学習を実施 |
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ESTに関する有識者による講演や、開催地のESTや交通環境対策の現状についてご説明いただく講習会を受講 |
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大田市周辺における各種取組みを見学 |
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見学した内容をもとに、コーディネータとともに政策課題検討会を行い、最終日に検討結果を全体討論会で発表し、参加者全員で成果を共有 |
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研修プログラム終了後、事務局がフォローする事後学習を実施 |
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谷口 守 |
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筑波大学 システム情報系 教授 |
加藤 博和 |
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名古屋大学大学院 環境学研究科 教授 |
谷口 綾子 |
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筑波大学 システム情報系 教授 |
鈴木 春菜 |
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山口大学大学院 創成科学研究科 准教授 |
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大田市 産業振興部 観光振興課 |
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世界遺産石見銀山大森地区におけるGSMを中心とした地域内交通整備事業コンソーシアム |
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株式会社石見銀山群言堂グループ・株式会社石見銀山生活観光研究所 等 |
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資料印刷費として5千円(交通費、昼食費等は各自負担) 宿泊が必要になる方は、各自で手配していただきます(宿泊費は各自負担) |
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本研修プログラムの詳細及び参加申し込みは、以下の資料をご覧ください。 |
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ご案内 兼 参加申込書(PDF) |
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参加申込書のみ(Word) |
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当初の募集期限を過ぎていますが、9月15日(金)まで若干名のお申し込みを追加受け付け中です。 |
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当日の写真や資料、アンケート結果等をまとめた資料を追加掲載しました。 |
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第11回地域の交通環境対策推進者養成研修会の開催結果(PDF) |
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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:中道)
TEL:03-5844-6268 FAX:03-5844-6294 E-mail: |
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